水生シダのなかまでは古くから知られるポピュラーな水草。日本にも自生しており、ミズワラビと呼ばれる。育成は簡単で、レイアウトでは後景向き。 写真は5本をまとめて植えた時の状態です。
細葉のクリプトコリネ。ライトグリーンの葉が美しい。 そこまで大型にならないのでレイアウトに使いやすい。
大きさはバリスネリア スピラリスに似るが、葉の表面に細かい褐色の斑が入る。明るい照明と二酸化炭素の添加で斑が明瞭になる。
非常に細長い葉を持ち、長さは50cm以上になる。後景に植えて水面に葉をなびかせると美しいく、水面の水の流れを表現できる。
テープ状の葉が大きくねじれるのが特徴的。割と大きくなるので後景向き。通常のバリスネリアより一味違った雰囲気が楽しめる。 写真は5本をまとめて植えた時の状態です。
ジャイアント バリスネリアに似るが、葉色が濃く更に厚みがある。やはり長くなるので大きめの水槽の後景向き。
古くからあるポピュラーな水草。細長いテープ状の葉を付ける。増殖は地下茎により横に広がっていく。 写真は5本をまとめて植えたときの状態です。
ヘアーグラスの様な細い糸状の葉を更に長く伸ばし、その先端から糸状の葉を放射線状に出す。後景にまとめて植えると涼しげな印象を与える。
アコルスの斑入り品種。根元から葉先まではっきりと白い斑が入るので明るい印象を受ける。どちらかと言うとアクアテラリューム向き。